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ネイチャー・ランド in 塩原
シリーズ
いちどは訪れたい、塩原の新しい立ちよりスポット

県道56号線 スッカン沢地区
当館「柏屋旅館」のある塩の湯周辺にも、パノラミックな紅葉の新名所が誕生しています。下塩原から矢板ヘ抜ける「県道下塩原矢板線」(県道56号線)のスッカン沢地区がそれ。
この県道は、塩の湯から矢板方面へ3、4qの間の道幅は狭いですが、そこ以外は年々道路整備も進み、快適なドライブコースになってきています。ことに矢板から塩原側に入ってすぐ、スッカン沢の深い谷底を見下ろす雄大な景観は、新緑から紅葉の頃まで、訪れる者の目を楽しませてくれます。周辺には八方ヶ原や県民の森などもあるので、塩原の道行きの往路か復路、利用する高速道路インターチェンジ゙を一つずらして、この道を走ってみるのもよさそうです。


矢板から塩原に入ってすぐ、雄大な景観が広がる
(この日は一時雨が降り、レンズに滴が…)

スッカン沢地区の紅葉

雄飛トンネル付近

見応えある紅葉スポットが随所に


■場所:「県道下塩原矢板線」(県道56号線)の行政境、塩原町側のスッカン沢地区
矢板から塩原側に入ってすぐ、スッカン沢の深くて広大な谷間を俯瞰するようなパノラミックな景観が楽しめる場所に出ます。塩の湯からの帰路この道を走る場合は、「泉まで22q」の地点、「雄飛トンネル」付近からこの景観は始まります。
■交通案内:首都圏から東北自動車道を利用してこの地点へ向かう「八方ヶ原ルート」※1 を辿るには、通常の「西那須野塩原」ICの一つ手前、「矢板」ICで降りて県道を北上します。そして7.6q後の交差点「下太田」※2 か、10.3q後の「泉」交差点を左折して八方ヶ原方面を目指します。
「柏屋」からの帰路この道(県道56号線)を走る場合は、「柏屋」(塩の湯)から500mほど出てきた最初の交差点、逆ト字路を左折し、矢板・八方ヶ原方面へ向かいます。
※1 ただし、このルートは冬場は雪のため通行止めになります ※2 この場合、県民の森経由となります
■紅葉の見頃:10月下旬〜11月初旬(例年)
■周辺情報:八方ヶ原=高原山の東中腹に広がる標高1000〜1200mの台地。八方ヶ原は5月から6月にかけてがもっともよさそう。ヤマツツジ(5月下旬〜6月初旬)、そしてヤマツツジが終る頃咲き出す約20万株のレンゲツツジ(6月初旬〜6月中旬:例年6月10日頃が見頃う)の群生が見事。辺り一面を朱色に染めます。大間々、小間々地区。大間々台の展望台からは那須連山、関東平野が一望に見渡せます。問合せは■矢板市商工観光課 電話0287‐43‐6211
県民の森=952haにもおよぶ森林浴、バードウォッチング、ハイキングの絶好地。
雄飛の滝=雄飛の滝へはこの県道56号線から入る(下りる)のが便利です。塩の湯から矢板方面へ約8.6q走ったところ、雄飛橋のたもとに「雄飛の滝」へ至る歩道入口があります。しかし、平成13年5月29日現在、岩崩れの恐れがあるため通行止めになっています(仁三郎の滝までは通行可能)。問合せは■栃木県矢板林務事務所 電話0287-43-0427
■編集長から一言:写真は平成14年10月29日に撮影したものです。写真の扱いが小さいので、よく見えないかもしれませんが、まずまずの見頃を迎えていました。自然は生きていますから、紅葉の時期も毎年変わります。グッドタイミングで見頃に出合えるのは至難。それでも毎年訪れてみたくなる──紅葉の魅力には奥深いものがあります。
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紅葉見頃の参考資料
平成12年11月6日撮影写真

「塩原・新観光名所」について
日光国立公園「塩原」は、ゆたかな大自然に育まれた渓谷の美しい高原の町──。
21世紀の視点から見つめ直すと、今まで見落としていた新しいものが見えてくる。
「塩原・新観光名所」は、塩原のそんな新しい“立ちよりスポット”をご紹介していく企画です。


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