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 日光国立公園 塩原                                             HOME

2001イベント情報
ワクワク・ネイチャー・ランド in 塩原

高原連峰と帝釈山地に囲まれた、渓谷美の美しい高原の町──
塩原は、新緑・紅葉の美しい名湯地であることはもちろん、森林浴・ハイキングをはじめ、
ゆたかな大自然に育まれた“ワクワク・ネイチャー・ランド”でもあるのです。

このページでは、塩原の自然に沿った観光イベント情報を中心に
塩原のゆたかな四季をご紹介できればと考えています。
このイベント参加と、柏屋旅館宿泊をからめる“ワクワク体験”も、
きっと心に残るいい思い出づくりになることでしょう。


このほかにもたくさんのネイチャーイベントがあります。クリック!
塩原温泉ビジターセンター平成13年度行事日程表


■新緑ウォークT 〜クリーン・ハイキング〜   実施日:4/15(日)  平成13年
 淡いピンク色が美しいヤシオツツジなどを見ながら、約8qの渓谷歩道を歩く
 ハイキング。日頃、運動不足の都会人にぜひおすすめしたい、たまには深呼
 吸してみませんかイベント。                 (塩原ビジターセンター主催)
■期日・時間 平成13年4月15日(日) 9:00〜15:00
■募集人数・集合場所 定員50名(予約制)、塩原温泉ビジターセンター集合
■参加費 500円
■内容 ビジターセンターから、いま塩原で人気の高い日本一※1の空中散歩が楽しめる「もみじ谷大吊橋」まで約8qの渓谷歩道ハイキング。新鮮な空気と、かれんなヤシオツツジなどを楽しみながらの、健康ウォークも兼ねたハイキングに良さそう。(午後3時前には解散になるようです。)
※1 全長320mの無補剛桁歩道吊橋としては日本一の長さ

■問合せ・申込み
 塩原温泉ビジターセンター 電話0287‐32-3050 




                 
回顧の吊橋

ヤシオツツジ
■編集長から一言 歩くのがおっくうでなければ、このイベントに参加して柏屋旅館へ向かうのもグッド・アイデア。ビジターセンター〜柏屋旅館の間は約1.7q。ビジターセンターから塩の湯温泉(柏屋旅館)までハイキングコースが良く整備されているので歩くのもいいものです(約30分)。鹿股川沿いのこの「前山歩道」には、仙人岩吊橋などもかかっていて、景観もなかなか良く、おすすめしたいルートですね。歩き疲れた両足はその晩、名湯塩の湯でよくもんであげてください。            (2001.3.30記)



■大沼のミズバショウ、4月下旬見頃に!   見頃の時期:4月下旬   平成13年
 木の枝に産卵するモリアオガエル(天然記念物)の生息地としても知られる「大沼」
 のミズバショウが、4月下旬見頃を迎えます。清々しい空気を胸いっぱいに吸
 い込んで、大自然ゆたかな大沼ハイキング!もいいですよ。
■ミズバショウの見頃 平成13年4月下旬       ※昨年データ:観察会が行なわれた4月22日は見頃でした!
■大沼への交通案内 
<車の場合> 塩原温泉ビジターセンター前の県道19号線を鬼怒川方面へ直進。中塩原の逆杉の先のT字路を「日塩有料道路」方面へ走ります。逆杉から約3q先の大沼方面入口(小塩沢停留所)を左折し、大沼方面へ出ます。
<歩く場合> 塩原温泉ビジターセンターから大沼へのハイキングが楽しめる塩原自然研究路「大沼探勝コース」が整備されています。4.8q、所要時間2時間。また、往路はバスを利用して、片道(復路)だけハイキングを楽しむには、JRバス塩原温泉駅から「鬼怒川温泉」行きバスに乗り、「奥塩原温泉」バス停で下車。新湯温泉神社から、寄生火山の富士山(1,184m)を登り、大沼公園へ。この間は、塩原自然研究路「富士山コース」と言い、2.3q。所要時間2時間。体力に自身のない方は、富士山には登らず、ヨシ沼方面を回って大沼公園へ向うことができます。
■大沼情報 ハイキングに最適なスポットの大沼には、天然記念物のモリアオガエルが生息しています。6月頃になると木の枝に卵塊を見ることができます。7月頃にはエゾミソハギが見頃になります。大沼の森は「森林浴の森100選」(森林浴の森全国協議会)にも選ばれています。
■湯悠(ゆーゆー)情報 ハイキングの途中で新湯温泉の共同浴場に入ることもできます。「寺の湯」と「中の湯」の二つが、ルートのすぐ近くにあります。標高900mの温泉地・新湯温泉は、塩原11湯の中でも唯一の硫黄泉であることが最大の特長。午前6時から午後9時まで。管理料金として、どちらの湯も一人300円かかります。

■問合せ先
 塩原温泉ビジターセンター 電話0287‐32‐3050 
 JRバス塩原温泉駅 電話0287‐32‐2601



                 

大沼のミズバショウ
■編集長から一言 「老いは足からやってくる」と言われます。自宅〜会社間の往復だけでは、首都圏に暮らす現代人は運動不足に。歩くことを意図的に心がけていく必要が大いにありそうです。この「大沼」、私もまだ数回しか訪れていませんが、おすすめしたいネイチャー・スポットです。車での移動も快適で便利ですが、これからの時代、旅行をプランニングするのにも、健康面からという視点を加えてみることは大切であると思います。塩原にはハイキングの好適地がいっぱいあります。ぜひ一度、この大沼も歩いてみてください。歩き疲れた両足はその晩、名湯“塩の湯”でよくもんであげてください。  (2001.4.2記)



■森のコンサート  〜自然研究路〜       実施日:5/20(日)  平成13年
 新緑の塩原自然研究路。新湯から富士山に登り、大沼公園で、新緑の清々しい風に吹かれながらコンサートを聴く──。“ワクワク・ネイチャー・ランド塩原”ならではの楽しいイベント!と言って良さそう。心地よい汗をかいたら、夕刻の露天風呂入浴も気分爽快!              (塩原ビジターセンター主催)
■期日・時間 平成13年5月20日(日) 9:00〜15:00
■募集人数・集合場所 定員50名(予約制)、塩原温泉ビジターセンター集合
■参加費 500円
■内容 ビジターセンター〜新湯温泉 間は、往復バスを利用。新湯から自然研究路をハイキング。寄生火山の富士山(1,184m)を登り、大沼公園へ。12:00〜約1時間、新緑の大沼で、栃木交響楽団による弦楽器の演奏を聴きます。(午後3時前には解散になるようです。)  
※12:00からの演奏会に、大沼まで直接行かれる方は参加費無料です。
塩原自然研究路 富士山コース
■問合せ・申込み
塩原温泉ビジターセンター電話0287‐32-3050 




                 
大沼の木道

自然ゆたかな大沼
■編集長から一言  “森の中の演奏会”なんて、何と素敵なイベントかしら!と思うのは、私一人だけでしょうか。人間が自然から感じ取って生まれた“楽曲”が、森に還ってゆくコンサート──。こんなふうに書くとちょっとおおげさかもしれませんが、でも冷静に『生命』という視点で見つめると、人間も地球という大自然の恩恵に浴している一生物に変わりはありません。そう考えれば謙虚な気持ちにもなっていくというもの。ここ大沼に生息する天然記念物のモリアオガエル君、いっしょに森のコンサートを聴きながら、6月元気な卵塊を木の枝にいっぱい生んでくださいね。(2001.4.14記)



■新緑ウォークU  〜尾頭峠を歩く〜       実施日:5/27(日)  平成13年
  どこへ行っても歩道整備が行き届いたハイキングコースが多い中で、この「新緑ウォークU」は逆に、ナタを片手に“けもの道”のような山道を行く─。そこが返って新鮮で、毎年人気の高いイベントに!   (塩原ビジターセンター主催)
■期日・時間 平成13年5月27日(日)8:30〜15:00
■募集人数・集合場所 先着50名(予約制)、塩原温泉ビジターセンター集合
■参加費 500円
■内容 ビジターセンター〜元湯 間は、往復バスを利用。元湯から尾頭トンネルの上を通り、向こう側の駐車場までの尾頭峠を歩くハイキング。約8q。どちらかと言えば“けもの道”に近い自然が残る道行き、旧西会津街道の名残りなどもあり、毎年人気の高い健康ウォーク・イベントです。道沿いにはシロヤシオなども咲き、目を楽しませてくれます。(午後3時前には解散になるようです。)

■問合せ・申込み
 塩原温泉ビジターセンター 電話0287‐32-3050 




                 
尾頭トンネル付近(塩原側)

■編集長から一言  「人が歩くから道はできる」──ブッシュをナタで払いながら、人が通らなくなった山道を歩くと、それがよく分かるのかもしれません。人が歩かなくなった山道は、やがて自然の中に埋もれていく。現代人はそんな“自然”の生命力にふれるたびに、「ワクワク」気分をいだくようです。たまには峠道を歩いてみるのもいいものです。(2001.4.14記)



■自然観察会  〜モリアオガエル・ハッチョウトンボ〜  実施日:6/24(日)  平成13年
 緑が美しい塩原自然研究路の大沼・ヨシ沼で開かれる、モリアオガエルやハッチョウトンボの自然観察会。このネイチャーイベントは、“ワクワク体験”しながら自然の豊かさや優しさを学ぶ情操教育イベントと言って良さそう。 (塩原温泉ビジターセンター主催)
 観察会の前日、柏屋旅館の貸し切り露天風呂入浴を思う存分楽しんで、翌日このイベントに参加して帰路に向う。また、観察会に参加して柏屋に日曜宿泊する、これも落ち着いた温泉リゾートを楽しめそう。──どちらも気分は爽快リフレッシュ!
■期日・時間 平成13年6月24日(日) 10:00〜12:00
■コース・観察場所 大沼公園・ヨシ沼
■募集人数・集合場所 定員20名(予約制)、大沼公園駐車場集合
■参加費 300円
■内容 樹上にすみ水辺の樹上に泡状の卵塊を生みつけることで知られる天然記念物のモリアオガエルと、日本一小さなハッチョウトンボを、大沼とヨシ沼で自然観察します。モリアオガエルの卵塊は、泡状で結構大きいようです。ハッチョウトンボは、体長2cmほどの非常に小さなトンボ。羽化したての時はオス・メスともに黄色をしていて、成熟するに伴いオスは序々に赤色へと変わっていくそうです。

■問合せ・申込み
塩原温泉ビジターセンター 電話0287‐32-3050




               
自然ゆたかな大沼

大沼の木道
■編集長から一言  2cmに満たない日本一小さなハッチョウトンボ。でも昆虫として必要なからだの機能は、全部その大きさの中に収まっているのでしょう。モリアオガエルが樹上にすみ、水辺の樹上に卵の塊を生みつけることだって、人間のように親から教わったわけではないのに、成長すればそのような行動をとる。考えてみれば、動植物の世界は不思議なことだらけです。キーワードは「生命」。21世紀の大切なキーワードの一つです。(2001.5.9記)



■渓流ウォーク  〜八方ヶ原ハイキング〜  実施日:8/26(日)  平成13年
 八方ヶ原から鹿股川沿いを歩く「渓流ウォーク」は、塩の湯上流の豪快な二つの滝に出合うハイキング。ここはかつて、塩原滝めぐりのクライマックスの地でした。数年前の土砂崩れで交通止めでしたが、平成13年4月から通れるようになりました。このイベントは片道バス利用なので、ご家族でも気軽に参加できそう。大岩やシダの生い茂る涼やかな林の中を歩いたり、吊り橋を渡ったり…、なかなか楽しい道行き。古くからよく知られる風光明媚なハイキングコースです。 (塩原温泉ビジターセンター主催)
 フィトンチッドをいっぱい浴びて、いい汗かいたら、柏屋の7種の露天風呂が待っています。貸し切りでのんびり入れば、気分はさらに爽快、身心ともにリフレッシュ!
■期日・時間 平成13年8月26日(日) 9:00〜15:00
■コース・観察場所 八方ヶ原ハイキングコース
■募集人数・集合場所 定員50名(予約制)ビジターセンター集合
■参加費 00円
■内容 ビジターセンター集合の後、貸切りバスで八方ヶ原・学校平まで移動しハイキングへ出発。学校平―(約2.3q)―雷霆の滝―(約1q)―咆哮霹靂の滝―(約3.2q)―塩の湯―(約1.4q)―塩原温泉ビジターセンターまでの約7.9qのコース。基本的に下りの片道コースなので、道行きはそれほど辛くはないようです。学校平から2qほど歩くと、木々の間から登場する「雷霆の滝」、さらにその1q先の「咆哮霹靂の滝」。どちらの滝との出合いにも、なかなか感動的な場面が用意されていることでしょう。

■問合せ・申込み
塩原温泉ビジターセンター
電話0287‐32-3050




               
       雷霆の滝


咆哮霹靂の滝

コース途中の吊り橋
■編集長から一言  この「渓流ウォーク」企画、片道バス利用なのが参加しやすく、とってもよさそう。今年5月の末頃、私も雷霆の滝まで歩いてきましたが、歴史を感じさせるいいハイキングコースです。歩くことがお好きなら、ぜひ一度おすすめしたい。雷霆(らいてい)の滝から咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝との間、約1qの林の中の道行きは、ことのほか楽しませてくれました。イベントが実施される8月でしたら、さぞかし緑の林の中や沢風の涼しさに、きっと気が付かれることでしょう。(2001.7.7記)



■紅葉ウォークU 〜クリーンハイキング(自然研究路)〜 実施日:10/28(日) H13年
 新湯温泉からミズナラやリョウブ、トチノキなどの原生林が美しい紅葉の富士山を登るクリーンハイキング。塩原は温泉だけじゃなく、ゆたかな大自然に育まれたワクワク・ネイチャー・ランドであることが、素直に実感できるイベントみたい。原生林の紅葉はさぞかし美しいことでしょう。歩道・標識が整備され歩きやすい塩原自然研究路ならではの、気軽に参加できる原生林紅葉ウォッチング企画とも呼べそうですね。 (塩原温泉ビジターセンター主催)
 片道バス利用だから、ふだん歩きなれない方でも気軽に参加できそうですし、距離も約7.5qと、ちょうど良さそう。いい汗流しながら眺める紅葉は、きっと格別の味わいでしょう。午後3時前には解散になるようですから、チェックインの時間にもムダがありません。午後3時からは、柏屋の7種類の露天風呂が待っています。貸し切りでのんびり、何種類でもお好きなだけ貸し切りで野天風呂をごたん能くだされば、気分はさっぱり爽快、身心ともに日頃の疲れから解放されて、すっきりとリフレッシュできることうけ合いです!
■期日・時間 平成13年10月28日(日) 9:00〜15:00
■コース・観察場所 自然研究路
■募集人数・集合場所 定員50名(予約制)ビジターセンター集合
■参加費 00円
■内容 ビジターセンター集合の後、貸切りバスで奥塩原の新湯温泉まで移動しハイキングへ出発。紅葉の富士山を登り、秋の塩原自然研究路を歩きながら、塩原温泉街(ビジターセンター)へと下ります。新湯―富士山―大沼―小太郎ヶ渕―ビジターセンターまでの約7.5qのコース。所要時間は約4時間。
とくに、新湯〜富士山〜大沼間には、トチノキ、ミズナラの大木などの原生林があり、紅葉の時期はことのほか美しいそうです。富士山は登りはきついですが、植物の変化に富み、頂上付近には、アスナロの原生林が残されているそう。新湯では途中、硫黄山の噴気孔の観察もできます。大沼は園地として整備されたところで、湿地植物やモリアオガエル・ハッチョウトンボなどが、その季節には観察できます。


■問合せ・申込み
塩原温泉ビジターセンター
電話0287‐32-3050




               
     モリアオガエルの卵塊

大沼園地の木道

四季折々に美しい大沼
■編集長から一言  一年を通して毎月のように行われる、ビジターセンター主催のこれらのイベントは、たいへん地味かもしれませんが、塩原町それ自体が自然ゆたかな日光国立公園内にあることをあらためて実感させてくれます。さらには、塩原町の自然の魅力をもう一度見直し、その良さを深く気軽に実感することができる立派な企画であると常々思っています。実施運営にあたられるスタッフの方々、いつもたいへんにご苦労さまです。都会に暮らす現代人が待ち望んでいる観光イベントとは、じつはこうした手作りで一見地味に思えるような、塩原の自然と出合わせてくれる企画にこそあったのではないでしょうか。そんな気がいたします。──富士山の原生林の紅葉など、秋の自然研究路をぜひとも歩いて見たくなりました!(2001.9.17記)

ご意見・ご要望はメールください。1st1@aya.or.jp


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